Hey!Say!JUMP、CDデビュー10周年
Hey!Say!JUMP、CDデビュー10周年おめでとう!!!!!
とは言っても、私はその10年間をほとんど知らないわけで、Twitterなどにあふれる記念動画、画像を観ながら「こんな時代があったんだ〜」と思うと同時に、それだけの月日をHey!Say!JUMPと過ごしてきた人たちがいるんだなあと羨ましくなりました。
ホント、私はここ2,3年?3,4年?のど新規なので、知らないことばっかりなんだなって改めて思った。
もちろんそれまではそれまででたくさんの幸せを見せてもらってきたけどね、なんだかね、今回少しさみしくなったりもして。
でも、そんな風に支えてきてくれた方々がいるから、私は今こうしてHey!Say!JUMPの応援ができてるんだなとも思うので、Hey!Say!JUMPにも、デビューから応援し続けてるファンのみなさんにも、本当に感謝するばかり。
だからこそ、ただのいちファンであることは大前提だけど、その一員として合流できたことがすごくうれしい!しあわせ!
あとは、コンレポでも見かけたし、PVメイキングとかでもよくある「これがHey!Say!JUMPでーーーす」っていう旨の発言、これを我らが絶対エースの山田涼介が言うの、私はすごく意味があるなと思っていて。
誰よりも仕事して、誰よりも認知度高くて、Hey!Say!JUMPといえば…という看板を掲げてきたわけだけど、元々「俺についてこい!」っていうより「みんなで切磋琢磨」のタイプだもんね、もどかしい思いもたくさんしたんだろうなあと。
それがここにきて、個々の活動も増えてきて、明らかに本人たちにも伝わる形で人気が急上昇してて、ここが頑張りどきだってみんなわかってる。
そんな状態を一番望んでて、一番喜んでて、一番意気込んでいるのも、山田涼介なんだろうな。
今までも今もこれからも、本当にたくさんのものを抱えてきたし、抱えてるし、抱えていくんだろうな。
だけど、「こいつら、本当にいいやつらなんですよ」って、10周年目前に控えたコンサートのオーラス挨拶でつい漏らすように言うんだよね。
きっとそれだけじゃないよね、たくさん嫌な思いもしたんだろうね。たくさん色んなことあったんだろうね。ないわけがないよね。
だけど、そのタイミングで出てきたのがこの言葉だったこと、すごく信じられる。私が言うと何様って感じだけど。笑
ただただ、それが本当に、Hey!Say!JUMPがHey!Say!JUMPをだいすきなんだな、いいグループなんだなってことを象徴してる気がして、私はオーラス入ってもいないのにコンレポだけで泣きました。笑
どんどん大人になっていくし、個々の仕事も増えていくけど、集まると男子高校生みたいなノリのHey!Say!JUMPがとーーっても愛しい。
Hey!Say!JUMPのメンバー自身が誰よりHey!Say!JUMPのファンだなあって笑えるようなメンバーたちを見てるのが本当にしあわせ。
これからも、かわいくて、かっこよくて、誰よりも自分たちが自分たちをいちばんにすきだって笑ってる、そんなHey!Say!JUMPを応援させてね。
改めて、Hey!Say!JUMP、CDデビュー10周年おめでとうございます!
【ネタバレ有!】カインとアベル 1話を観て
もうだいぶ、お久しぶりになってしまいました…
書きたいことはたくさんあるのに何一つ書けてないのは、心に余裕がないからです。余裕ほしい。
ということで、今日は今書くことに意味がある(はずの)「カインとアベル」の1話を観た感想をまとめようかなと!
ネタバレしないように書きたいものですが、そんな器用じゃないので、たぶんしちゃいます。
嫌な方はバック、または心積もりしといてください…。
まず大前提の登場人物や背景などは……いいかな?(よくない)
高田優(山田涼介)は、高田総合地所株式会社の社員。優の父(高嶋政伸)は幼い頃から成績優秀な兄(桐谷健太)に目をかけ寵愛し、優には無関心。優は父親の愛情に飢えていた。どうにか父に認められたい…。
ある日、優は一人の女性(倉科カナ)と巡り会う。出会いは最悪だったが、仕事や思いもよらぬ展開を通して、徐々に彼女に恋愛感情を抱き始める優。しかし、皮肉にもその女性は…。複雑な恋愛模様、兄そして父との葛藤の中で、度重なる危機に直面する優が、一人の男として、そして一人の人間として変貌を遂げるべく、今歩み始める…。
というのが1話公開前にホームページにあがっていた公式のあらすじになります。
そして1話のあらすじは
高田総合地所株式会社』の創立50周年記念パーティーが行われている。しかし、その席に高田優(たかだゆう・山田涼介)の姿がない。優は、社長の貴行(たかゆき・高嶋政伸)の次男。優の兄で、副社長の隆一(りゅういち・桐谷健太)が探しに行く。
優は、一社員として貴行の会社で働いている。だが、できる兄の隆一に何かと比較され、他の社員たちからも冷ややかな目で見られる存在だ。優自身もわかっている。だから、この日も、一人で飲もうとしていた。優がシャンパンの栓を開けると、ある女性にかかってしまう。慌てて謝る優。その女性と飲んでいると、優は社員に発見され会場に連れ戻された。
貴行のスピーチの間も、優は隆一と比較されてばかりいた幼少期を思っていた。貴行の期待は隆一に集中。今でも、会社の重要な案件に優が意見を求められることは一切ない。次の日、優は担当している土地の買い上げを地主が取りやめようとしていることを知らされる。地主に会いに行くが、取りつく島もない。だが、会社に戻ると、なぜか地主が売ることにしたと連絡してくる。裏で兄の隆一が動いた様子だった。
そんなできない優がアウトレットモール開発のプロジェクトチームの一員に選ばれた。これも隆一の一声があったから。素直に受け取れない優が、プロジェクトルームに行くと、パーティーの時に会った女性がいる。彼女は、矢作梓(やはぎあずさ・倉科カナ)。優と同じく高田総合地所の社員だったのだ。本社に異動してきたばかりだという梓は、チームのメンバーとして消極的な優を励ます。優は慣れないながらも、大きなプロジェクトに取り組むことになってしまう。
で、ここまでは公式さんの引用になりますので、私の主観は全く無いのですが、色々このあらすじだけでも思うところはありますよね。
お父さん、長男は跡継ぎだからってすごく厳しく目をかけて育ててきて、一方次男には表面上は冷たく接してるのに実は期待してるのが長男には見えてて、その長男は次男をかわいがっててそれも事実なんだけど、どこか羨ましさもにじんでて、なんだか愛憎の紙一重感が第一話からたまらない
— あき (@f_all_my) 2016年10月17日
内容について思ったことはまさにこれ。140字によくまとめられたな我ながら感動。笑
私も弟がいるんですが、いろんな事情があって、いわゆるちょっと“できないやつ”なんです。
なので、やっぱりそんな弟はいくつになっても私にとっても親にとっても面倒見てやらないといけないやつで、姉ちゃんの私を頼ってきてくれるシスコンのかわいい弟なんですよね。
だけど、やっぱりどこから姉の私からしたら羨ましい部分もあったのは否定できません。
何もしなくても、周りにひとがいて、親に目をかけてもらって、バカみたいに明るくて、素直で、底しれないイイやつ。
どうやったらあんな素直に育てるのか、同じ親に育てられたはずなのに不思議でなりません。
かたや、そんな弟のぶんもと、世の中に出たら本当に普通の私なのに、期待をかけられてわりと厳しく育てられました。
もう本当に嫌というほど愛されてたのは私も自覚はあります。でも、贅沢なのはわかるけど、私のほしい愛はそういうのじゃなかったんですよね。ないものねだりなのもわかってるんですけどね。
だから、私のほしいものを持ってる、もらってる弟は、本当にかわいい弟なのと同時にすごく羨ましい存在でもあったんです。でも、そんな風に羨ましいとか思っちゃう自分を隠すために、“面倒見てやらないといけないやつ”っていうどこか上から目線な可愛がり方をすることで、劣等感を隠していたのかもしれません。
でも、そんな弟がいつか才能を開花させて、自分より世間的に認められるようになったら…?
なんて、思うこともないわけじゃありません。
そんな私の話は置いておいても、なんかそんな感じの兄、隆一の気持ちがまじまじとわかってしまって。なんだか優よりも隆一に感情移入してしまいました。
多分今後の展開はそういうことですよね。苦笑
でもやっぱり、兄弟に限らず、近い関係であればあるほど、そういうの、ありません?
あとは優の諦めグセの話ですね。
これはたぶん刷り込みなんでしょうね。本来優は諦めグセなんてないんだと思います。だけど、兄や父親からそういうやつだ言われることで、自分はそうなんだと思い込んでしまっているだけなんでしょう。
兄がそうやって優に目をかけるのは上述したような思いもあるからだと思うんですが、父親についてはまだあまりわかりませんね。でも、期待をしているのは事実だろうなあ。
だからこそ、その口ぶりを聞いた兄は少しずつ自分の中の優への気持ちが濁っているのを自覚し始める(?)の、かな。
これも、なんだかわかるなあと自分の家のことと重ねてしまいましたね…
ここまでずるずると書いてきましたが、私はこれ山田涼介主役じゃなくてもたぶん観ます。笑
こういう嫉妬心とか劣等感とか、一般的には醜いと思われるような感情があってこそ人間らしさだと思うので、こういう愛憎劇は嫌いじゃないです。
目立って演技に違和感があるひともいなかったし、今後が楽しみ!
最後にすごくどうでもいいんですが、ヒロインの梓について触れてなかったので触れますが、
私はこういう女、嫌いです!!!(ドドーン
倉科カナさんの役はなんか私の苦手な女みあるから内容観るのは苦しい いるだけで周りを笑顔にして、なんだか自分は意識してないけど何故かみんなに好かれて、私がんばります!みたいな天然女が私はだめなんだ。コンプレックスの塊なんじゃ…。
— あき (@f_all_my) 2016年10月17日
はい!!!これこそ劣等感です!!!コンプレックスです!!!
カインとアベル1話の感想は以上です!!!
以下、2話の公式あらすじです。
アウトレットモールのプロジェクトチームは、次の段階へ。高田優(山田涼介)は、矢作梓(倉科カナ)と設計の担当になった。設計を依頼するのは大御所建築家、神谷仁(かみやじん・竜雷太)。団衛(だんまもる・木下ほうか)によると、神谷はわがままでクセが強いため、優と梓は苦戦を強いられそう。
一方、隆一(桐谷健太)の表情はこわばっている。バンコクの事業で組む現地ゼネコンの経営不振が発覚したのだ。貴行(高嶋政伸)は事業から手を引くことも考えていいと言うのだが、隆一は乗り切れる見込みがあると、資金繰りを進めることに。優と梓は、同じ会社の設計部でイメージ図を描いた長谷川守(はせがわまもる・小林隆)と神谷を訪問する。優があいさつをすると、神谷は意味あり気にうなずく。実は、神谷は優の祖父、宗一郎(そういちろう・の平幹二朗)に孫の印象を教えてほしいと頼まれていたのだ。つまり、宗一郎と神谷は旧知の仲。それでも、神谷の厳しさは変わらない。長谷川のイメージ図をいちべつした神谷は、好きなように設計させてもらうと、3人を帰してしまう。
翌朝、優は隆一より早く出社する姿に貴行は驚く。そして、貴行は隆一に見合いさせようとしている代議士の娘とゴルフに行くと告げる。貴行は梓のことをハッキリと言い出せずにいた。
数日後、優たちは再び神谷のもとへ。神谷の設計図は確かに立派なものだが、コストが膨大なものになってしまう。長谷川の提案で、一度チームに持ち帰るのだが、やはり受け入れられず…。
そしてギミラよかった。Give me love ちゃんと予約しましたよ。
いやもうね、私がぎぶみーらぶですよほんと…
そろそろFantasticTime MVも公開される時間ですね。
なんで起きてるんだろうな。
ではまた来週〜。(書けるといいなあ)
ピンクとグレー
観てきました、「ピンクとグレー」。
センター試験休みを使って、雪の予報出てる中、一番近くでやってる映画館まで朝から車を走らせて観てきました。
世間的には平日だし、朝イチだし、そんな明るい話でもないし、下手したら私ひとりかな?と思いながら入ったものの、私のほかに、高校生(制服)(おそらく高3)が2人と中学生っぽい子が2人。
不安になりながらも席についたところ、不安は的中。うるさい。
映画のエンドロール中から話しだして、明るくなる前から「私にはわかんなかったなー」「何が言いたかったの?」などと騒ぎ出す。
お願いだからやめてくれ。
とは思うものの、私の感想としては、「その気持ちもわかる」そのもの。
加藤シゲアキさんが書きたかったものも、行定監督が映したかったものも、女子中高生の感想も、全部含めて、「その気持ちもわかる」。
そんな境界の曖昧さが、この映画の魅力そのものかなと感じました。
私ってなに、相手ってなに、人間ってなに、美しいものってなに、美しいってなに、生きるってなに、演じるってなに。
それらの疑問には答えなんてないし、なくていい。
その上でこの世界が成り立ってて、だから魅力的なのに不安定、でもやっぱりだから魅力的なんだと思います。
それらが凝縮された芸能という世界を使って、目いっぱいにつめこまれた曖昧な境界だらけのお話。
でもなんかそういうのって案外身の回りにもたくさんあるよね。
だってきっと、私は私であると同時に、他者から見られる存在であって、他者のおもう私という存在を演じてる面がないとは言い切れないし。
そういった面が、芸能で生きるひとには、一般と言われるその他大多数の私たちより断然多いんだろうし、それに苦悩させられることも数えきれないくらいあるんだろうと思います。
でも、答えがひとつしかない世界があるとしたら、たしかにそれは明確でキレイに整理されてるかもしれないけど、こんなに惹かれないんだろうな、とも、思います。
原作の小説を読んだときも、たくさん主題になりうる部分があって、読んだひとそれぞれ切り取る部分が違うんだろうなと思ったけど、映画という形にして映し出すことで、さらにそれが顕著になったと気がしました。
それがいいとか悪いとかではなく、だからこそ世界はおもしろいな、と、やっぱり私は思います。
あと、なんかどうしていいかわからなくなるくらい(どうしていいも何もないのはわかってるけど)、ひたすら中島裕翔さんが美しかったことを添えて、感想とさせていただきます。
所信表明
JUMPing CARnival
気持ちの整理
参戦歴(未完成)
ということで今日こそは!!!!!
という勢いで参戦歴をまとめる。
夏コンが多いので、11月生まれの私は大抵誕生日をむかえていないため、(当時~歳)は夏設定。
(サバよんでるわけではない。笑)
2000年(当時7歳)
SMAP'00 "S map Tour"
(シェルコムせんだい)
2001年(当時8歳)
V6 Summer Tour 2001 「Volume6」
(シェルコムせんだい)
2002年(当時9歳)
SMAP'02 "Drink! Smap! Tour"
(宮城スタジアム)
2003年(当時10歳)
2005年(当時12歳)
SMAPとイク? SMAP SAMPLE TOUR FOR 62DAYS.
(東京ドーム)
2006年(当時13歳)
Pop Up! SMAP - 飛びます! トビだす! とびスマ? TOUR
(東京ドーム)
2010年(当時17歳)
5/28(土)
テゴマスのあい
(郡山市民文化センター)
9/27()
LIVE! LIVE! LIVE! NEWS DOME PARTY 2010
(東京ドーム)
2011年(当時18歳)
2012年(当時19歳 ※そのときは20歳になってたけど)
JOHNNYS' World -ジャニーズ・ワールド-
(帝国劇場)
2013年(当時20歳)
1/5()
Sexy Zone 新春アリーナコンサート2013
(横浜アリーナ)
Sexy Zone Japan Tour 2013
(横浜アリーナ)
NEWS LIVE TOUR 2013 NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER!
(秩父宮ラグビー場)
9/7()
NEWS 10th Anniversary in Tokyo Dome(9/7)
(東京ドーム)
2014年(当時21歳)
テゴマスの青春
(横浜アリーナ)
5/()
ジャニーズWEST コンサート デビュー記念 なにわともあれ、ほんまにありがとう! in TOKYO
(新橋演舞場)
10/()
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 『smart』
(横浜アリーナ)
12/()
関ジャニズム LIVE TOUR 2014→2015
(東京ドーム)
2015年(22歳)
2/15(日)予定
ブラッドブラザーズ(桐山神山舞台)
(新橋演舞場)
3/22(日)予定
関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルShow 2015
(松竹座)
(随時更新中)
(日付覚えてなさすぎわろた)
(チケまとめてたノートをしまってたバッグをすられたことにより、過去の参戦日がわからない。つらい。)